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  • 2022.07.19

    経済学部 河口洋行教授の共著論文が Frontiers in Public Health誌に掲載されました

河口洋行教授の共著論文 “Contribution of the Technical Efficiency of Public Health Programs to National Trends and Regional Disparities in Unintentional Childhood Injury in Japan” が 英文学術雑誌Frontiers in Public Health誌に掲載されました。
https://doi.org/10.3389/fpubh.2022.913875

この論文は、小児の不慮の事故を防止するために、自治体が行っている「予防プログラム」を対象に、限られた人材や費用でどの程度の効果を挙げているかを、「効率性」という指標で評価しています。さらに、分析結果から都道府県ごとの効率性の格差を是正していく政策を検討しています。河口教授は医療経済学が専門で、データ分析に協力しています。

また、第一著者の橋本明弓氏(東京大学医学系研究科特別研究員)は、医療経済学会の第15回研究大会(2020年)での同研究の口頭発表によって、「若手最優秀発表賞」を受賞しています(https://www.ihep.jp/jhea/past/ )。