国文学科
2024年度
卒 論 題 目 | ゼミナール |
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『日本書紀』の「清」「浄」「潔」について | 古代国文学ゼミナール |
美しさと光 ─『日本書紀』神代巻を中心に─ | 古代国文学ゼミナール |
古代説話集の人間転生説話—『日本霊異記』と『今昔物語集』を中心に— | 古代国文学ゼミナール |
萬葉集における雪の歌 | 古代国文学ゼミナール |
日本霊異記中巻第十四縁の考察ー類話からみる貧女説話ー | 古代国文学ゼミナール |
『竹取物語』におけるかぐや姫の人物像 | 中古国文学ゼミナール |
源氏物語における色彩と人物造型ー衣配りを中心にー | 中古国文学ゼミナール |
恋愛譚の東西比較—平安朝物語とケルト神話— | 中古国文学ゼミナール |
古代和歌における萩の表現 | 中古国文学ゼミナール |
『蜻蛉日記』における道綱母の心情ー「涙」の表現を中心に考える | 中古国文学ゼミナール |
平安時代の結婚生活に関する考察 —『蜻蛉日記』の和歌を中心に— | 中古国文学ゼミナール |
『とりかへばや物語』構想論 | 中古国文学ゼミナール |
紫式部と伊勢物語—源氏物語宇治十帖から考える— | 中古国文学ゼミナール |
「猩々」の祝言性 | 中世国文学ゼミナール |
執心物の鬼能ー能「舟橋」を中心にー | 中世国文学ゼミナール |
能「谷行」の研究 | 中世国文学ゼミナール |
能と能様式を活用した黒澤映画の研究 | 中世国文学ゼミナール |
能と『源氏物語』—「須磨源氏」「住吉詣」を中心に— | 中世国文学ゼミナール |
元雅作物狂能「隅田川」の研究 | 中世国文学ゼミナール |
新宿遊郭の歴史地理ー洒落本を中心にー | 近世国文学ゼミナール |
「剣の舞」考 —上田秋成の国学観から | 近世国文学ゼミナール |
化け物と非日常性?笑いの場としての江戸怪談 | 近世国文学ゼミナール |
談義本のゆくえ—『俗三教裸話』を中心に— | 近世国文学ゼミナール |
異類物草双紙における婚姻譚について | 近世国文学ゼミナール |
『耳嚢』巻四「美濃国弥次郎狐の事」考—老狐の役割について— | 近世国文学ゼミナール |
幽霊剃髪説話の諸相と寓意—『北越雪譜』「雪中の幽霊」まで— | 近世国文学ゼミナール |
近世語における「浮気」の諸相 | 近世国文学ゼミナール |
喜三二黄表紙にみる食文化 | 近世国文学ゼミナール |
京伝洒落本における恋愛描写 | 近世国文学ゼミナール |
三島由紀夫--『小説とは何か』からみる小説論-- | 近代国文学ゼミナール |
近代国文学ゼミナール+B:E | 近代国文学ゼミナール |
賢治文学を読む—失せし者の行方— | 近代国文学ゼミナール |
鈴木三重吉研究—前期赤い鳥を中心に— | 近代国文学ゼミナール |
「こころ」における人間関係を読む | 近代国文学ゼミナール |
二人の作家と少女 | 近代国文学ゼミナール |
泉鏡花『外科室』論—<愛>をめぐって— | 近代国文学ゼミナール |
樋口一葉『にごりえ』論—下層の女たち— | 近代国文学ゼミナール |
太宰治『お伽草紙』論—人物の造形をめぐって— | 近代国文学ゼミナール |
太宰治の家庭観—後期作品を中心に— | 近代国文学ゼミナール |
川端康成『古都』論—四季の移ろい— | 近代国文学ゼミナール |
『古譚』四編 その真髄 ?「山月記」を中心に? | 近代国文学ゼミナール |
中島敦『わが西遊記』から見る「独創性」 | 近代国文学ゼミナール |
宮沢賢治の音楽~『セロ弾きのゴーシュ』を中心に~ | 近代国文学ゼミナール |
武田泰淳『ひかりごけ』における罪について | 近代国文学ゼミナール |
金井美恵子『兎』『母子像』論 | 近代国文学ゼミナール |
太宰治と死について 『人間失格』と『ダス?ゲマイネ』から | 近代国文学ゼミナール |
三島由紀夫研究 『潮騒』において自然がもたらす影響 | 近代国文学ゼミナール |
村上春樹『パン屋襲撃』『パン屋再襲撃』における暴力について | 近代国文学ゼミナール |
『交番前』制服論 | 近代国文学ゼミナール |
「西班牙犬の家」と「アルンハイムの地所」比較 | 近代国文学ゼミナール |
横光利一 『笑はれた子』における笑みと仮面 | 近代国文学ゼミナール |
志賀直哉文学における宗教的要素の考察 | 近代国文学ゼミナール |
『砂の女』論ー教育学的視点をもとにー | 近代国文学ゼミナール |
夏目漱石の漢詩とその背景 | 漢文学ゼミナール |
曹植の詩才について | 漢文学ゼミナール |
『今昔物語集』における狐の造型 | 漢文学ゼミナール |
『山海経』における幻の動物について | 漢文学ゼミナール |
島田忠臣の八月十五夜詩に見える表現の特徴について | 漢文学ゼミナール |
「千字文注」における故事について—「蒙求注」との比較から— | 漢文学ゼミナール |
平安朝漢詩文における「青苔」の表現 | 漢文学ゼミナール |
『蒙求和歌』における「盧充幽婚」の故事の受容について | 漢文学ゼミナール |
接続表現「てか」「でも」「で」における音声的特徴 ーインターバル、ピッチ、話し手/聞き手の指向性に着目してー |
国語学ゼミナール |
音声言語で表現される「ロボットらしさ」「宇宙人らしさ」 | 国語学ゼミナール |
2023年度
卒 論 題 目 | ゼミナール |
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『古事記』におけるオトタチバナヒメの考察 | 古代国文学ゼミナール |
『常陸国風土記』における倭武天皇の玉清井巡行説話について | 古代国文学ゼミナール |
古代文学における蛇と竜 | 古代国文学ゼミナール |
『萬葉集』菟原処女伝説考 | 古代国文学ゼミナール |
『日本霊異記』上巻第三十縁の考察 —冥界説話における少子について— | 古代国文学ゼミナール |
端午と七夕——『萬葉集』から『古今和歌集』へ—— | 古代国文学ゼミナール |
冥土への旅路—日本霊異記下巻第九縁と下巻第二十二縁を中心に— | 古代国文学ゼミナール |
記紀の剣について—草薙剣を中心に— | 古代国文学ゼミナール |
『日本霊異記』における生物について | 古代国文学ゼミナール |
伊勢物語における不遇の意識 | 中古国文学ゼミナール |
和泉式部の願望表現の考察 | 中古国文学ゼミナール |
上総国府の位置について —更級日記から考える— | 中古国文学ゼミナール |
『紫式部日記』における憂愁表現 | 中古国文学ゼミナール |
明石の君と六条御息所の類似性—「よし」とその派生語に注目して— | 中古国文学ゼミナール |
昭君説話の変遷 | 中世国文学ゼミナール |
「翁」の諸相 | 中世国文学ゼミナール |
狂言『悪太郎』について | 中世国文学ゼミナール |
能と霊異譚 | 中世国文学ゼミナール |
近世遊廓?遊女美化論に関する考察 | 近世国文学ゼミナール |
「放屁」における草双紙と現代児童書 | 近世国文学ゼミナール |
敵討の黄表紙 —安永から寛政にかけて— | 近世国文学ゼミナール |
洒落本に見る品川の地域性 —吉原と岡場所との比較を中心に— | 近世国文学ゼミナール |
宝井其角論 —その俳風と俳壇への影響— | 近世国文学ゼミナール |
為永春水『春色梅児誉美』論 ——丹次郎の人物像—— | 近世国文学ゼミナール |
遊郭の全貌 | 近世国文学ゼミナール |
『醒睡笑』と同時代笑話集—「茶の湯」章を中心に | 近世国文学ゼミナール |
『雨月物語』「菊花の約」における〈約束〉の描かれ方 | 近世国文学ゼミナール |
『横道世之介』から見る人生観 | 近代国文学ゼミナール |
川端文学に見る〈性〉と〈生〉 | 近代国文学ゼミナール |
芥川龍之介『往生絵巻』私論 | 近代国文学ゼミナール |
二葉亭?賢治—自虐と自己犠牲— | 近代国文学ゼミナール |
文学としての日本語ラップ | 近代国文学ゼミナール |
菊池寛論 —〈恩〉を視座として— | 近代国文学ゼミナール |
梶井基次郎研究 —闇と死を中心に— | 近代国文学ゼミナール |
芥川龍之介論 —晩年の作品を中心に— | 近代国文学ゼミナール |
怪異と文学—鏡花と百閒を中心に— | 近代国文学ゼミナール |
織田作之助「世相」論 | 近代国文学ゼミナール |
吉野源三郎『君たちはどう生きるか』現代にも求められる民主主義教育 | 近代国文学ゼミナール |
「Kの昇天── 或はKの溺死」についての一考察 | 近代国文学ゼミナール |
『金閣寺』溝口の女性関係と金閣への感情 | 近代国文学ゼミナール |
吉本ばなな『キッチン』ジェンダー問題 | 近代国文学ゼミナール |
太宰治『人間失格』における人間合格とは | 近代国文学ゼミナール |
遠藤周作『海と毒薬』論 日本人にとっての「神」と「罪」 | 近代国文学ゼミナール |
中島敦『山月記』論 | 近代国文学ゼミナール |
村上春樹作品に音楽がもたらす影響 —『ダンス?ダンス?ダンス』を中心に— | 近代国文学ゼミナール |
『文集百首』に見る慈円と定家の白詩受容-閑適詩からの句題に着目して- | 漢文学ゼミナール |
『唐物語』における女性像 | 漢文学ゼミナール |
菅原道真の漢詩について -讃岐左遷前後における「白菊」の表現をめぐって- | 漢文学ゼミナール |
「落花詩」における日本人の感性 —『和漢朗詠集』『新撰朗詠集』を中心に— | 漢文学ゼミナール |
『論語義疏』の機能と役割 | 漢文学ゼミナール |
唐代閨怨詩から見る魚玄機の恋情表現 | 漢文学ゼミナール |
平安文学と夢 | 漢文学ゼミナール |
平安期における月と女性 -『竹取物語』の視点から- | 漢文学ゼミナール |
「延慶本平家物語」における源頼朝像について | 漢文学ゼミナール |
青森県津軽方言のイントネーション —情報焦点?否定文の焦点の示し方と下がり目の機能— | 国語学ゼミナール |
述語を構成する/-sau//-soo/の構造と意味に関する歴史的研究 ——中古?中世?近世?現代—— | 国語学ゼミナール |
イントネーションに見られる親密さの表現 -人称代名詞に着目して- | 国語学ゼミナール |
人はどのような過程を経て相手とのコミュニケーションに入っていくのか | 国語学ゼミナール |
【ラーソラ】をはじめとするリズム形発話に関する研究 —語用論的観点?音韻論的観点から— | 国語学ゼミナール |
鶴岡方言の名詞アクセントに関する研究 —1 拍卓立型とは何か— | 国語学ゼミナール |
新たなポライトネスストラテジーの提案 —「ゆっくり話すこと」「知らないふりをすることを中心に— | 国語学ゼミナール |
価値基準やコミュニケーションのあり方を踏まえた国語科教育に関する研究 | 国語学ゼミナール |