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心理社会学科

教員紹介

南山 浩二教授

みなみやま こうじKoji Minamiyama

社会イノベーション学部 / 心理社会学科
職位:
教授
専門分野:
家族社会学、福祉社会学、質的調査法
主な担当科目:
家族と社会の変動、現代社会福祉論、ケアの社会学
最近の研究テーマ:
家族の多様化と家族問題、「病い」の経験を語るという実践と社会関係
研究内容:
①家族の多様化と家族問題
「近代家族」をこえた「家族」、「家族」の代替としての人間関係?コミュニティの出現、などといった「家族」の多様化現象あるいは脱「家族」の動向に着目しながら、現代社会において生起している「家族問題」とその周辺的課題について研究しています。
②「病い」の経験を語るという実践と社会関係
精神障害者が「病い」の経験を語るという実践が、語り手自身にもたらす意味もふまえた上で、その語りが他の障害者?家族?医療福祉の専門家を中核としながら流通?共有されることを通じて、精神障害者の自己物語を支持する社会関係が地域社会に形成される可能性について研究しています。
略歴:
1997年 東京都立大学大学院社会科学研究科社会福祉学専攻博士課程単位取得満期退学後、静岡大学人文学部助教授、ミネソタ大学人間生態学部客員助教授、静岡大学人文社会科学部教授を経て、2013年 澳门网上博彩_澳门现金网-在线官网社会イノベーション学部教授。博士(社会福祉学)。                                            
【社会的活動】
?静岡県自立支援協議会地域移行部会座長
?放送大学ラジオ講座(家族問題と家族支援)分担講師
?JDGSプロジェクト(Japan Disaster Grief Support Project)プロジェクトアドバイザー ほか 
主要業績:
研究者情報参照
所属学会:
日本社会学会、日本家族社会学会、家族問題研究学会、福祉社会学会、日本社会病理学会