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2019年度 春夏講座
07) 『かくれ里』を頭の中で歩き廻る

講義内容

白洲正子の『かくれ里』(1971年新潮社刊）を案内しながら、かくれた日本の歴史、かくれた日本の美術品を紹介しつつ、旅の醍醐味をお話ししたいと思います。白洲さんの他の著書との関連も視野に入れるつもりです。

各回テーマ

(1) 油日神社と櫟野寺

(2) 宇陀のあたり

(3) 観音正寺から石馬寺へ

(4) 金勝山をめぐって

(5) 木地師の村、君が畑

(6) 滝の畑、南朝の文化

講師紹介

専攻：国文学
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