データサイエンス教育研究センター
1. 教育プログラムについて
澳门网上博彩_澳门现金网-在线官网データサイエンス教育研究センター（CDS3）は、「データサイエンス基礎力育成?認定プログラム（以下、「プログラム」という）」に沿って、データサイエンス科目群の授業を実施しています。
データサイエンス科目群は、データサイエンスを段階的に学べる全１６科目を設置しており、基礎から応用まで、学生それぞれのレベルに合わせた授業を展開しています。データサイエンス科目はすべての学部?学科及び大学院の学生が履修することができます。
このプログラムは、上記の科目を、体系的に学び、規定の科目を 履修?修得すると、段階に応じた「履修証明（ディプロマ）」を認定し、オープンバッジを発行?授与しています。
（データサイエンス科目群については『データサイエンス授業科目』をご覧ください。）
また、本プログラムの、「データサイエンス リテラシーレベル?ディプロマ」は、文部科学省の認定制度「数理?データサイエンス?AI教育プログラム（リテラシーレベル）」（認定有効期限2026年３月31日）、「データサイエンス 応用基礎ディプロマ」は、同省の「同（応用基礎レベル）」（認定有効期限2028年３月31日）に認定されています。
※認定については、『数理?データサイエンス?AI教育プログラム（MDASH）について』をご覧ください。
2. プログラムの実施体制
| 役割 | 委員会等 |
|---|---|
| プログラム運営責任者 | データサイエンス教育研究センター長 |
| プログラムを改善?進化させるための体制 | データサイエンス教育研究センター委員会 |
| プログラムの自己点検?評価を行う体制 | データサイエンス教育研究センター自己点検?評価委員会 |
3. プログラムを構成する授業科目と修了案件
本プログラムを構成する授業科目とディプロマ認定に必要な科目については、『データサイエンス授業科目』内の表「データサイエンス科目群とディプロマ認定要件」をご覧ください。
所定の単位を修得するとデータサイエンス教育研究センター（CDS3）が 「履修証明（ディプロマ）」 を認定し、修了証及びオープンバッジを発行?授与します。
なお、これらの科目は全学部?全学年に等しく開講されており（共通教育科目）、各学生が履修したい年次?学期に履修することができます。
4. プログラムにおいて身につけることのできる能力
本プログラムは、データサイエンスの視点を持った文系人材を育成することを目的とし、プログラムの学修成果として、受講学生たちはデータドリブンな思考（データを起点とした論理的?科学的な思考）を身につけることが出来ます。
具体的には以下の通りです。
5. オープンバッジの発行?授与
プログラムに沿って、規定の科目を履修?修得した学生には、段階に応じた「履修証明（ディプロマ）」を認定し、オープンバッジを発行?授与します。
認定方法
前期?後期の成績発表後、データサイエンス教育研究センター（CDS3）が認定します。
認定証とオープンバッジ
| 認定証 | 学生個々にデジタルファイルにて送られます。 |
|---|---|
| オープンバッジ | 一般財団法人オープンバッジネットワークを介して個々の学生にオープンバッジが発行?授与されます。 |
※オープンバッジについては一般財団法人オープンバッジ?ネットワークをご覧ください。
※認定?発行数は、毎年２回大学ホームページNewsにて公表しています。
6. 内部評価
